選手のぼり専科では、「レギュラーのぼり」「スリムのぼり」「ショートのぼり」という3つのサイズをご用意しています。
流通量が多く、最もポピュラーなサイズは「レギュラーのぼり」です。
幅600mm × 高さ1,800mmというサイズは、商店街やイベント会場でよく見かける一般的なサイズです。
このサイズは横幅が広く、動きのある写真でも選手がしっかりと収まります。
その分、多くののぼりを並べる場合は広いスペースが必要です。
一方、「スリムのぼり」は幅450mm × 高さ1,800mmと、レギュラーのぼりよりも横幅が狭くなっています。
設置場所を取らないため、狭い場所や体育館などでも使いやすいサイズです。
さらに、「ショートのぼり」は幅450mm × 高さ1,500mmと、高さが少し短くなっています。
このサイズはスペースが限られている場所に設置する場合や、目立ちすぎるのに抵抗がある方にもおすすめです。
実際にのぼり旗にするとどのくらい見え方に影響が出るのでしょうか?
サンプルを作成し比較してみましたので、ご参考にしてください。
レギュラーのぼり
- 幅600mm × 高さ1,800mm(比率 1:3)
- 流通量が多く、最も一般的なサイズ
- 横幅が広く、選手の動きがある写真でも収まりが良い
- 多数ののぼりを並べる場合は広いスペースが必要
スリムのぼり
- 幅450mm × 高さ1,800mm(比率 1:4)
- 横幅が狭く、縦長にトリミングできる写真が適している
- 設置場所を取らないため、狭い場所でも使いやすい
ショートのぼり
- 幅450mm × 高さ1,500mm(比率 1:3.3)
- 3種類の中では一番小さいサイズ
- スペースが限られている場所や、目立ちすぎるのを避けたい方におすすめ
のぼり 3種類を並べて比較
3枚を並べて比較すると見え方の違いを感じていただけると思います。
選手のぼり専科では、選手の写真を入れたのぼりの製作がメインになるため、大きくて横幅のある「レギュラーのぼり」が一番人気です。
「大きいかな?目立ちすぎるかな?」と心配される方もいらっしゃいますが、グラウンドに飾ることを考えれば大きいサイズが断然オススメです。
のぼりを設置する間隔
野球やサッカー、ソフトボールなどはグラウンド(屋外)、バスケットボールやバドミントンなどは体育館(屋内)が主な設置場所となりそうですが、いずれの場合も、ご注文枚数を設置するだけのスペースを確保できるかは事前に確認しておくと安心です。
とくに、風が強い日の屋外での設置では、(設置の仕方にもよりますが)回転してとなりののぼり(横棒)とぶつかってしまうということもあるようです。
設置経験者の方にお話を伺ったところ、「のぼりの横幅+30cm 程度の間隔をあけて設置すると、のぼり同士の接触もなく見た目もキレイ」とのことでした。
お客様のご要望や設置場所に合わせて、最適なサイズの選手のぼりをお選びいただけますので、お気軽にご相談ください。